INTERVIEW
TAKEDA
武田
2019年度入社
西日本本部汎用機械部
文学部出身
主にダイキン工業製の空調機器の提案・販売をしています。当社はダイキン工業のスーパーディーラー（一次代理店）として、幅広い業界やご家庭に空調機器を提案しています。
INTERVIEW
01
空調機器は大きく業務用と家庭用の2種類あり、私はどちらも担当しています。川崎重工の工場内設備工事を中心に、空調設備の新設や更新をご提案し、ダイキン工業と協力して製品を供給することが主な業務です。西日本エリア担当の私としては空調機器を様々な販路を通じて拡販し、シェアを拡大していきたいですね。当社の地方営業所の担当者などとも連携しながら営業活動を推進しています。
INTERVIEW
02
2年目に、コロナ禍の影響で納期の目処が立たず、お客様にご迷惑をお掛けしました。まだ経験不足で、話をきちんとお伝えすることができず、設備会社のベテラン技術者に「もう帰れ」と言われたこともあります。それでも、無事に希望納品日に納品できたときの嬉しさが今でも忘れられません。そしてベテラン技術者から「本当に助かった、ありがとう」と言っていただいた時は感無量でした。私が成長するきっかけとなった案件の一つです。また、別の案件でもお客様の会社の朝礼やゴルフコンペに参加するなど、直接お会いする機会を極力増やした結果、難しい相談事に対して一緒に取り組んでいただける関係性を築くことできました。
INTERVIEW
03
入社以来ずっと空調機器を担当してきましたので、他の商材についてはほとんど知識がありません。しかし、せっかく幅広い製品を扱う川重商事に入ったからには、やはり空調機器以外の製品、例えば油圧機器なども扱ってみたいです。将来的には1人でお客様に当社が扱うすべての製品を事細かにPRできるレベルまで達したいと考えています。ただ、まだまだ空調機器の知識も乏しいので、まずは空調機器のスペシャリストを目指していくことが先ですね。お客様からのご質問に、その場で自分が即答できるようなレベルまで知識を深めていきたいと思っています。スペシャリストかつゼネラリストを目指していきたいですね。
PROFILE
TAKEDA / KAWASAKI TRADING RECRUITMENT
就活では、説明会・面接で対応してくださった方の人柄の良さが決め手となりました。最終面接では社長や役員の方々に親しみやすい雰囲気でお話をいただき、風通しの良い社風という印象を強く受けました。その印象は入社後も変わっていません。
仕事で達成感を感じるのは、お客様のお困りごとに対応できたときの「ありがとう！助かった！」の言葉。自分の知識が深まれば深まるほど対応できる内容のレベルとスピードが上がるので自信やモチベーション向上に繋がります。
自分の経験を通じて感じたのは「顔を合わせて会話をすることが大切」ということ。メールや電話での対応は確かに効率がいいですが、文字だけの意思疎通には限界があります。積極的に取引先を訪問し、顔を合わせて会話することを大切にしています。
小学生からバスケットボールをしており、今でも地元のクラブチームで平日の夜や土日に爽やかな汗をかいています。学生時代は体育会系で毎日運動をしていたので、今でも1週間も運動をしないとムズムズします。会社のバスケ部にも所属しており、目標は「定年までバスケット」！！
川重商事の良さは風通しのいいところ。役職が上の方ともフラットに話ができる会社です。何かトラブルがあった時は部門の垣根を越えて解決策を一緒に考えてくれたり、アドバイスをくれたり、何でも話しやすい環境です。他部門の先輩と飲みにいくこともあります。プライベートな相談にも乗っていただけます。
