2022年10月5日(水)から10月7日(金)までの４日間、マリンメッセ福岡で開催される『人と社会の豊かな未来を創造する モノづくりフェア2022』に出展します。

本展示会は九州最大級の産業見本市であり、前年度は13,147人 （WEB訪問者数32,477人）が来場、今年度は更に２倍の規模で開催し、国内外350社超の新技術・新製品・新サービスが一堂に集結します。

当社は川崎重工業と共同で、カワサキロボットが開発した「高速パルス出力機能」とカメラメーカー㈱デクシスがもつ「ダイナミックトレーシング技術」の融合により、大型で曲面性のあるワークの検査工程の自動化を実現した「走査型カメラ検査システム」、及び共存ロボットduAro2の双腕をつかうことにより、ワークの反転や角度をつけた作業を可能とした 「FPCセット作業セル」のデモンストレーション展示を行います。

更に、カワサキロボット「RS007L」に自社開発の走行部を組み合わせたパッケージ商品で、保管棚からの部品のピッキング作業などに活用可能な「TRanbo-7」の動画、パネルを展示します。

本展示会へご来場の際は是非カワサキブース（B館 BS-23）にお立ち寄りください。